2005年8月20日土曜日

超極私的ロケ地めぐり in 京都 三

〔橘ますみ〕



話題の広島6区、しずかちゃんとドラえもんならぬ、

しずかちゃんとホリエモン



仁義なき戦い 広島死闘篇

になってしまいましたね。

のび太、どうするよ?

さて、『やくざ刑罰史 私刑(リンチ)!』(第2話)のロケ地めぐりも、今回で一応の区切りです。
前回までは梅宮神社でしたが、今回は今宮神社(トップの写真は随身門)。
あぶり餅で有名な、あそこです。
劇中では、「浅草寺別院」として登場します。

悪人・岩切が尾形(大木実)、雨宮(山本豊三)それぞれの名を騙って出した果たし状を読み、まんまと罠に嵌められた2人(尾形、雨宮)は、果たし合いの場所である浅草寺別院へ向かいます。


尾形はこの橋を渡り、


境内横にある東門から参道に出ます。


そして参道(東門から見たところ)では、雨宮が待ちかまえていました。


2人の対決をなんとしても止めたいさよ(橘ますみたん)は、雨宮の後を追って浅草寺別院へ駆けつけますが、時すでに遅し。
2人は切ったはったの事態に。
東門を出たばかりのところにある常夜燈付近で、2人の果たし合いを見守るさよなのでありました。


こちらは、駐車場側から見た参道。
両側に並ぶのが、あぶり餅屋さん。
向かって左がかざりや、右が一和です。

さよのためを思い、雨宮はわざと尾形に斬られて、さよの未来を尾形に託すのでした。
雨宮が息を引き取るのはかざりやの前ですが、夜間なのでもちろん閉店後のことです。


尾形と雨宮、2人まとめて片付けようとした岩切ですが、結局は尾形に斬られて絶命します。
この橋の上で、尾形と岩切の子分たちが大立ち回りを演じます。


写真撮影の後は、名物のあぶり餅で一服。
これは一和のものです。
1人前500円也。

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