2005年9月2日金曜日

ワルの顔は黒かった

〔しようもない日常〕


今日が最終日だったので、ラピュタ阿佐ヶ谷に行って『非情学園ワル 教師狩り』を観て来ました。
狩る方はワル・谷隼人、狩られる方は上昇志向の強いヒラ教師・佐藤允でしたが、本当に狩るべきは校長とPTA会長なのになあ、と思いますた。

谷隼人、顔が真っ黒。
今なら間違いなく杜琪峰先生からお呼びが・・・・(かからないよ!)。

渥美マリたんは、くどすぎ。
くどい割には露出度が低いので、余計イライラ。

佐藤蛾次郎の高校生は、『若い人(年軽人)』の午馬と同じぐらい無理やり。

やっぱりこの手のネタは、女の子が主人公の方が華やかでいいですね。

ところで。

某ミクシィで知りましたが、今度のファンタで石井輝男監督追悼オールナイトがあるそうです。
ただ、『直撃地獄拳 大逆転』『やさぐれ姐御伝 総括リンチ』はともかく、3本目の『狂った野獣』って、なんすか?
これでシークレット上映が『鉄砲玉の美学』だったら、抗議殺到かも。
それはそれで面白いけど。

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