2006年12月20日水曜日

ケツを出せ!

〔しようもない日常〕

ミイラ。

いつの間にやら闘病ブログになってますが、とりあえず近況報告。

脛の腫れが引かないので中に溜まった血液を抜くことになり、局部麻酔をして患部に穴を開け、汚れた血をドピューッと出しましたが、それでもまだ溜まっているので穴にドレーンを挿入、毎日消毒をしながら経過を観察中です。

で。

折れた骨の方は、再度レントゲンを撮ってみたところ、折れた部分が

ずれてきてました。

やばい・・・・。

完治までには2~3ヶ月かかりそうです(お医者さんの弁)。

さて。

怪我の話ばかりするのも何なので、ちょっとだけ橘ますみたんネタを。

『極悪坊主』のフランス盤DVDがあったので購入してみますた。

リージョン2なれどPAL盤。

フランス語タイトルは、"Le moine sacrilege"。
「冒涜修道士」ぐらいの意味みたいっす(ほぼ直訳?)。

ますみたんは「おぼこい女郎さん」というお約束の役どころで、これという見どころはなし。
おまけに若山富三郎を争う女2人が京唄子と白木マリという胸焼け必至の組み合わせで、加えて「鼠の刺身を食べさせられる名和さん」というさらに胸焼け必至のギャグがあったりと、高い金払って買ったわりには報われなかった映画でおましたが、ま、「観たよ」ということで無理やり自己満足して終了。

特典映像の中に同じ会社からリリースされてる別作品の予告が収録されていましたが、『0課の女 赤い手錠』や『女囚701号 さそり』はともかく、『上海ブルース(上海之夜)』や『0061 北京より愛をこめて!? (國産凌凌漆)』まで入っていました。

アジアは友だち。

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