2010年2月12日金曜日

日本暗殺祭り

〔しようもない日常〕〔橘ますみ〕

おつまみはユーカリですか?

どうも。
トド@いろいろ大変です。

さて、今日はブログ更新停滞の言い訳を兼ねたつまらない近況報告…をするつもりだったのですが、その前にちょっと一言。

なんだか、今日の衆議院予算委員会で与謝野馨が鳩山由紀夫のことを「平成の脱税王」と罵倒したばかりか、「一度口に出した言葉は魂を持って地上をさまよう。だから『言霊』と言うんだ」云々(一言一句そのままじゃないけど、だいたいこんな意味)と説教垂れてたけど、よもやご自分の発したこのお言葉(下の画像参照。傍線は不肖せんきちが付させて頂きました)、お忘れになった訳ではありますまいな?

さまよえるお言葉・その1


さまよえるお言葉・その2


またぞろ自民党お得意の「ブーメラン現象」になりそうだな、この「言霊」発言。

と、ひとしきりストレス発散をしたところで、本題に入ります(って、単なる近況報告なんだけど)。

先週末から今週初めの温暖な気候のせいで、不肖せんきち、早くも

体内花粉濃度が100%越え

を記録してしまい、慌てて耳鼻科へ行ってきましたが、9日(火)なんざ、地獄の苦しみでした。

ここ数日は寒い日が続いているのと、雨降りなのでだいぶ助かっていますが、今回、耳鼻科で処方された薬は以下の3種類。

アレロック:『野良猫ロック』や『番格ロック』の姉妹作みたいな名前ですけど、アレルギーの薬らしいっす。
オノンカプセル:元は喘息の薬だったのが、花粉症への効能も認められて処方されるようになったんだとか。

「新しいイソップ童話」
お前が落としたのは、金のオノンかえ?銀のオノンかえ?
・・・斧です。

ナゾネックス:「謎のクリネックス」の略ではなく、1日1回で効果ばつぐんの点鼻薬。たしかに、鼻の通りがよくなっただけでなく、荒れた鼻粘膜が急速に修復されていくのがわかりましたです。

花粉症でお悩みの皆さん、ナゾネックスは超おすすめです。
お医者さんでおねだりしてみましょう。

てなわけで花粉症も小康状態となった昨日、フィルムセンターで『日本暗殺秘録』を観てまいりました。
この映画、月末には浅草名画座でも上映されるし、来月には東映チャンネルでも放映されるので、今回はそんなに混まないだろうとタカを括っていたわたくしでしたが、甘かったですよ、あなた。

満席ですた。

ま、橘ますみたん目当ての客は不肖せんきち1人だったと思いますけれど、フィルムセンターのスクリーンでますみたんの姿を拝むのは、いつもとはまた違った、実に晴れがましい気分でありますた。

そんなこんなで花粉症の具合を見つつブログ更新ということになりそうですが、気長にお付き合い下されば幸いです。

まずはご報告まで。

おまけ

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